鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

シビライゼーションの魅力

 私がたまにするパソコンゲームに「シビライゼーション」があります。アメリカで誕生したゲームで、「エイジオブエンパイア」や「ライズオブネーションズ」というリアルタイムストラテジーゲームに影響を与えたゲームです。3つともしたことがありますが、じっくり戦略が練れるシビライゼーションが一番好きです。
 どんなゲームかご存じない方のために紹介すると、プレイヤーは各民族の指導者(もしくは神)になります。ゲーム開始は紀元前数千年前。まず最初に都市を建設するところから始まります。ここが一番肝心です。穀物のとれる平野は十分にあるのか?発展性は?外敵が攻めてきた時の防衛拠点はあるのか?など考える事は大変ですが、とても楽しい作業です。
 都市、例えばローマ人なら「ローマ」が建設されると、周囲を食料生産のために開拓しなければなりません。また技術を開発して文明を発展させていきます。最初は石器から青銅器へ。文字や筆記、共和政などの思想も開発できます。都市が発展していく姿を見るとたまりません。
 内政も重要です。都市の住民は放っておくと政府への不満をつのらせ暴動を起こします。ひどくなると革命です。都市で贅沢品を生産して住民に与えなだめるか、コロシアムなどの娯楽施設を建設して不満をそらすか、大聖堂などの宗教の力で抑えるか。政治体制も専制国家からはやく、市民参加型の共和政に移行しておかなければならないのです。
 ゲームはそれだけでは終わりません。都市を各地に建設していきます。都市と都市をつなぐ連絡網、街道の建設。そして世界の各地で他の民族も文明を育んでいるのです。最悪なのはモンゴル。早い時期から騎兵を開発して、こちらの都市に攻め込み略奪していきます。まだこちらは強力な兵種を開発しておらず、防衛兵力も最小限にしているため攻め込まれるとお手上げです。
 しかし、逆にこちらの文明が発展すると面白いですよ。内燃機関を開発して戦車が作れるようになったら最高です。私がよく使う手は、大量の戦車部隊で敵都市の国境ぎりぎりに配置。外交官を派遣して恫喝します。素直に降伏すればよし。たいていは反発するので、スパイを派遣して都市の転覆を図るか、実力行使です。このゲーム、性格がでます。実際に歴史上これをやられたら最悪なんですが、ゲームだから許してください。
 もっと最悪なのは、戦車が生産できるころには政体は民主政になっているのですが、戦争を始めようとすると上院が否決するのです。そこで革命コマンドで自国の政体を転覆させます。その間税収が入らなくなるなどのデメリットもありますが、心おきなく戦争できます。都市を占領すると莫大な資金も入りますし。(賠償金?略奪?)
 ゲームは、宇宙開発して宇宙に移民する事でも終わるのですが、私は世界征服派です。恫喝外交と強大な軍事力による征服。現実のどっかの国みたいですけど。
 とにかく、歴史好きにはたまらないゲームです。日本や中国、アステカ、インカも出てきますよ。都市の建物が各民族でデザインが変わっているのも楽しいです。まだ未経験の方は一度してみてください。はまる事間違いないです!