感情的になるのはよくないと重々承知しています。しかし事実は事実として見ていかなくてはなりません。この本を読んで一番衝撃だったのは、2005年6月、仁川にある桂陽中学の生徒が独島をテーマに絵を描き、地下鉄のギャルヒョン駅で1000点を越える反日絵を展示したことです。私の記憶では、日本ではまったく報道されませんでした。
あまりのひどさに、カナダ人旅行者が自分のブログで紹介し、欧米のメディアで取り上げられたことから、世界中から非難が殺到。さすがの韓国人もまずいと思ったのか、急遽展示会が打ち切られたそうです。
その絵を一つ一つ紹介したいのですが、あまりに酷すぎて書く気力もありません。日本を核ミサイルで攻撃しているもの。日本国旗を数人で踏みつけにしているもの。猿(日本人に見立てているのでしょう)を虐待しているもの。外国人がみて胸糞悪いものですから、日本人ならなおさらでしょう。
これを読んで、日韓友好は永遠に不可能だと悟りました。反日教育がここまで進んでいるとは!韓国人には最低限のモラルもないんでしょうかね。ソウルの日本人学校に男が侵入しオノで小学生を殴って重傷を負わせたそうですが、この男は「だって日本人でしょ?」とまったく反省していなかったとか。日本人なら何をしても良いという意識を韓国人が持っていること自体、大問題です。
日本で韓流と騒いでいる馬鹿奥様がたはこの事実を知っているのでしょうか?どちらにせよ救いようのない人たちですが。
この本に書いてある感情論は抜きにしても、事実だけを見てください。反日左翼マスコミに踊らされて真実が見えなくなっていた日本人には、韓国の現実が分かって衝撃を受けることでしょう。