戦国時代の九州には誾(ぎん)という名の女丈夫が二人登場します。一人は立花道雪の娘で養子宗茂の妻となった立花誾千代。そして今回紹介する竜造寺慶誾尼(けいぎんに)です。 「誾(ぎん)」という言葉は「和らぎ慎む」という意味があるそうですが、彼女た…
※家系図は武家家伝播磨屋さんから転載 佐賀の名勝に川上峡というところがあります。佐賀平野の中央を流れる嘉瀬川が、脊振山地からちょうど平野に出てくるところ、豊かな水が渓谷を流れる佐賀の「嵐山」とも呼ばれる風光明媚なところです。 その中の、国道26…
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